2021-06-29 (Tue)

〇小動物と触れ合う会
・今年もすっかりおなじみになった「小動物博士　上向井先生」がたくさんの小さな生き物を連れて来てくださいました。始めてから４年目になる今回持ってきてくださったのは、イシガメ（中・小で日本固有種です）、サワガニ、アカハライモリ、アメリカザリガニ（特大・大・中・小・極小）、ヒキガエル（日本で最大）とアマガエル（日本で最小・しかし鳴き声は最大）、それにスッポンの赤ちゃんでした。
・2歳児教室の皆さんは、全く初めての経験です。最初はちょっとおっかなびっくりでしたが、すぐに慣れてきて、自分のお気に入りの小動物を透明カップですくったり、直接触ったりして楽しみました。

　

　

　

　


・3歳児組さんは、去年2歳児教室で経験したおともだちを除く人が初めての体験です。もう上向井先生の説明を聞きながらも、身体は既に小動物の方に乗り出していました。いっぱい楽しんだ後は、あちこちから「楽しかったね！」「うん楽しかったね！」という声がたくさん聞こえてきました。

　

　

　

　


・4歳児組さんは去年に続いて2回目の体験です。要領もよく分かり、あちこち回りながら、自分の好きな生き物とたっぷり触れ合いました。来年もぜひ来ていただきたいですね。

　

　

　

　


・5歳児組さんは、先日のあいな里山公園への園外保育で上向井先生とお出会いしたばかりですが、今日もお世話になりました。さすがに3回目となると慣れたもの、特大ザリガニを手で持つことができる「ザリガニチャンピオン」が何人も誕生していました。

　

　

　

　


☆こんなふうに、今年もとっても上向井先生にはお世話になりありがとうございました。おかげさまで、小さな生き物を通して、命の大切さ、生きていることの意味などを子どもたちは実感できたと思います。子どもたちにとっては、生きたいろいろな生き物に触れられる貴重な機会です。来年もぜひよろしくお願いいたします。